「夢の屋」の略歴

貸本屋→貸本屋ホームページ開設→古本通販開始→貸本屋廃業→ネット古本屋

1991年5月》夢の屋は貸本屋として開業しました。
開店当時はマンガの蔵書も少なかったことから、店主の他の趣味分野の本も並べておりましたが、マンガの蔵書が少しずつ充実してきたときに、マンガを陳列する棚が不足するようになり、マンガ専門の貸本屋となりました。
(古物商の許可は貸本屋開店の直前にとったものです)

1999年10/20》新古書店の開店影響などから、貸本屋稼業に翳りが見え始め、集客のために貸本屋のホームページを開設しました。
(新規の会員登録人数は1997年をピークに激減。特に大学生の激減が痛かった)

2000年1/5》貸本屋のホームページの効果はほとんど無かったことから、当初の予定通り、長年の蔵書を手放して貸本屋の営業資金を稼ぐ古本通販を開業しました。(当初はオークション方式)

2002年10/20》大きな流れは変わらず貸本屋は閉店

《2003年》部屋数だけはあるというボロマンションに引越しして、ネット専門古本屋として営業継続

《2004年9/1》ブログ「気まぐれ何でもメモ帳(夢の屋)」スタート

《2009年》所属するブロバイダーDIONではCGIなどが使えなかったことから、ネット古本屋として全文検索とカートのシステム導入が長年の懸案事項であったが、同業の好友堂さんのアドバイスもあって、レンタルサーバーNSFに通販部分を引越しすることとしました。
Zen Cartを使ってのサイト構築です。Zen Cart関連サイトに感謝

2010年1/31》通販サイト新装オープン(レンタルサーバー)

《2012年5/31》老朽化によるビル取り壊しのため、長年慣れ親しんだ札幌市を離れ隣の石狩市に移転

《2013年9/13〜12/14》レンタル・サーバーのPHPバージョン・アップに伴い、ホームページのシステムZen Cartが全く機能しなくなり、肝心の管理画面にログインできずに閉店状態となった。悪戦苦闘で復旧するのに三か月かかりました。

2013年12/3》ヤフオク!ストアとして登録され開店
新規出品&再出品の作業が短時間で済むことと落札者への連絡メールの定型文を登録しておきメール発信もネットで簡単にできることなど色んな機能がある。(Y60までの商品については一割分を値下げ)

《2014年4月》ブログ「気まぐれ何でもメモ帳」はDIONのサービス終了に伴いからSeesaaへ引越し(両者に引越し機能があったので簡単移転でした)

《2014年7月》ヤフオク!ストアにも少し慣れたので、Y64以降の新規出品はヤフオク!のみで行うこととした。これで夢の屋のメインサイトはヤフオク!ストア夢の屋 となる。

《2015年2月》このサイトを設置しているレンタル・サーバーは4月末をもって閉鎖と通知。その後のことは検討中。サイトを移転するか通販サイトは閉鎖してヤフオク!ストアのみにするか?

《2015年3月2日》本日より納品書を同封することとした。(3/3から始まるヤフオク!ストア運用ガイドラインの改定に伴い実施)

《2015年3月25日》Webnodeへの引越し作業の実験を開始

《2015年3月30日》ネット古本屋のような業者以外には判らないことですけど、 ゆうメール必須だった確認用窓については、本・雑誌、DVDのように封筒に中身を表示すれば、 ゆうメールとして受け付けてくれることとなった。(交渉の結果、15年間続いた窓開け作業から解放です)

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