２／１
マンガ喫茶がらみでその影響をうけている業種として、ＳＴＶテレビ「どさんこワイド」で貸本・夢の屋が取り上げられた。
（最初で最後のＴＶ出演でしょうな
流行らない貸本屋としての登場と考えれば悪いニュースかも知れないが、
なんたってＴＶに登場ですからグッドニュースでしょう）
２／１４
或る掲示板が縁で、星野之宣さんから色紙（『妖女伝説』の一作「月夢」からかぐや姫≠描いたもの）を送っていただきました。
（大好きなマンガ家から直接色紙をいただくというのも、これが最初で最後だろうな）
４月
売上向上相談所でサイト診断をしてもらう
（
遅々として進んではいないが、診断を意識しながら少しずつ変えてはいるけど、
改変報告をするまでには至らず。所長さん方、遅れていてごめんなさい）
以下は「さくだいおう」所長からのメールにあった言葉（気に入っています）
結局せかせかしなくても趣味の延長で運営していれば
気がついたらオヨヨというレベルが一番です。
サイト診断の結果は下記のサイトに
http://homepage2.nifty.com/Daiou2/Manga.htm
５月以降
「21世紀のコミック作家の著作権を考える会」の緊急アピールに関連し、掲示板で話題沸騰
そしてその後、ひでぼんずさんは、専用掲示板をオープン
「21世紀のコミック作家の著作権を考える会」を考える掲示板
（良い・悪いというどちらの出来事でもなかったけど、結局あのアピールはなんだったのでしょうか。
年末のＴＶニュースで、ブック・オフなど新古書業界３団体が新人育成の基金を創設するため、
協議会を設置することとした、という新古書業界側からの動きはあったけど）
７／１１
「ふるほん横町」（旧・古本屋さんに行こうよ）が閉鎖
（ここの検索エンジンを使っての来訪者が多かっただけに、閉鎖はとても残念でした。
或るサイトの中傷暗躍もあったという噂もあるけど、共同運営サイト故の限界もあったのでしょう）
８／２３
SirCamウイルスが送られてきた。
（ネットを初めて４年近く、ホームページ開設して２年近くだったが、
ウィルス添付メールは初めてだったので、「やっと届いたか」とちょっと嬉しいような複雑な気持ちだったが、
度重なると、さすがにうんざり）
９／５
「貸本屋あっぷあっぷ日記」をスタート
（近い将来に貸本屋部門を閉鎖して古本屋専業という事態も想定されるので、それまでの軌跡を残す意味で日記をつける。
貸本屋廃業のドキュメンタリー日記になるかも？ということでスタートしたわけだが、その方向で順調に（？）に推移中だ。
２００１年の年間新規会員数は７３人と、１９９７年の五分の一以下、こりゃもうダメだ）
９／７
ＥａｓｙＳｅｅｋにマイブース（夢の屋・支店）を設置し、まず１０１点を登録
（ＥａｓｙＳｅｅｋが８月末日をもって『楽天市場』の子会社となったとのことだったので、
その集客力アップに期待し出店したわけだが、
その反応は速く売り上げ増効果も絶大だった。
よって、１１月までかかって順次自サイトのリストを全てマイブースにアップ。
注：本日（2002.1/10）現在、新年になっての受注は２０件だが、うちＥａｓｙＳｅｅｋ支店での受注は１７件という状況。
つまり我がサイトでの直接受注は３件のみ。）
何とか年を越せたというのは、ＥａｓｙＳｅｅｋでの売り上げがあったからだ。
よってＥａｓｙＳｅｅｋ支店の開設が一番のニュースだったかもしれない。
９／２７
北海道新聞マンガコラム、「北の名作」で続投が決定
（今や貴重な収入源です。そして、貸本屋の宣伝にも少しはなっているようです）
１０／１から１２（７と８は営業）
通販用の本棚を確保するため、実質８日間休んで作業
（店内が狭い故の限界もあり未だ万全ではないが、
注文が入るたびに「あの本はどこにあったかな？」とビクビクすることはなくなった。
けれども、未だ行方不明を皆無に出来ず
なお、本棚が増えた分、店内の通路はせまくなったので、
貸本のお客さんは本を探しづらくなっている）
１１／２１
この日を期に、年末までウィルスメールの受信が爆発
（それだけ感染者が多かったということなんだろうけど、いいかげん勘弁して欲しい）
１１／２７
久々にバスに乗って古本屋巡りをしようと思ったら、４軒の古本屋が閉店していた。
（本を巡る業界の不景気を実感した日だった）
１２／１７
ＳＦ・推理・怪奇古本通販リストと映画・ＴＶ古本通販リストとをアップ
（マンガ以外の古本通販の開始）
１２／１８
マンガ関連以外で初の注文
（売れるかなという不安があったので、注文があり、やはり嬉しかった）
１２／２４
７００５０
二年と二ヶ月でトップページのカウンターが７万を記録