和田はつ子《題名》雛の鮨―料理人季蔵捕物控(時代小説文庫)、《出版社/発行年/サイズ》角川春樹事務所、2007初、文庫 ★(カバー裏表紙の解説)「日本橋にある料理屋「塩梅屋」の使用人・季蔵が、刀を持つ手を包丁に替えてから五年が過ぎた。料理人としての腕も上がってきたそんなある日、主人の長次郎が大川端に浮かんだ。奉行所は自殺ですまそうとするが、それに納得しない季蔵と長次郎の娘・おき玖は、下手人を上げる決意をするが……。(「雛の鮨」)。主人の秘密が明らかにされる表題作他、江戸の四季を舞台に季蔵がさまざまな事件に立ち向かう全四篇。粋でいなせな捕物帖シリーズ、遂に登場!」/ ★本の状態は並、小口研磨跡、、カバー上端少痛み、総255ページ、定価(本体)590円 ★送料はゆうメールで90円(代引除く特約、Y69-025 |