《題名》四次元への招待/レンタルVHS/無名時のスピルバーグ初監督、《出版社/発行年/サイズ》CIC・ビクタービデオ/UHF0158、1986.7/21 ★(テレビシリーズ「四次元への招待(NIGHT GALLERY)」のパイロット版怪奇オムニバス全3話収録作品(ロッド・サーリング脚本&案内役))「1 復讐の絵画」(監督:ボリス・セイガル、出演:ロディ・マクドウォール)/「2 アイズ」(監督:スティーヴン・スピルバーグ、出演:ジョーン・クロフォード)/「3 絵になった男」(監督:バリー・シアー、出演:リチャード・カイリー)/、★(ケース裏の解説)「スピルバーグ・ファン必見!!スピルバーグ幻のあのプロ入り第1作が、ビデオになって帰ってきた!!ホラー映画ファンの間で今なお話題にのぼるTVアンソロジーが「四次元への招待」である。これは「ミステリー・ゾーン」(トワイライト・ゾーン)のクリエイター、ロッド・サーリングのアイデアに基づいて製作されたシリーズで、アメリカでは1970年、日本では73年から放映が開始された。このビデオはそのパイロット版として69年に製作・放映されたもので、日本へは「怪奇真夏の夜」というタイトルで72年に登場。ところが、ナ、ナント、日本では全3話中、スピルバーグが演出した第2話のみがカットされてしまったのである。当時彼はまだ21歳。ベテラン、セイガル(第1話)やシアー(第3話)に較べれば、ネーム・バリューの点では甚だ劣る(第1作だから当たり前)から、これもやむを得なかったところ。だが、見方を変えれば、ベテランに堂々と伍して監督陣に加えられたことで、彼への期待がいかに大きかったかも分かろうというものだ。ともあれ、遺産相続のために殺人を犯した青年が、"眼"を買う盲目の老女か、犠牲者の影に脅える元ナチ将校か、どの主人公があなたをもっとも恐がらせてくれることだろうか……坂口紀三和」、★(店主)あのロッド・サーリング脚本でスティーヴン・スピルバーグ監督の作品はどんなだったかが気になり購入、レンタル落ちビデオテープですが特に問題なく3作品鑑賞できました(DVDに慣れてしまうとテープの画質はかなり落ちます)。1986年の販売価格が14800円とあまりにも高価な事に驚きです。当時、 ビデオテープは頑丈ケース入りで高価だったから何度も重ね録画しておりましたね。 ★状態は並、ケース少痛み、本体レンタル用バーコード貼りつき、98分、定価14800円 ★送料はゆうメールで300円、Y68-117 |