ながやす巧/画、小池一夫/作《題名》牙走り 全2巻(凄腕の何でも屋)、《出版社/発行年/サイズ》スタジオ・シップ/劇画キングシリーズ、1984初、B6、第1巻売上カード ★(第二話ラストから)「おれは牙走り百文 百文くれれば何でもやるよ… どんなものでもつくりま〜〜す チリリ〜〜ン チリリ〜〜ン」、百文あれば一日食えるので"牙走り百文"と名乗る流れ者は、百文で仕事を請け負う仕込み杖の凄腕何でも屋(カラクリ道具作りも凄腕)。…さて鈴の音は???……とキーを打ちながら久しぶりに読み返したら、流れ者がトラブルに巻き込まれるというタダ働きの人情噺が多かった…小池一夫流ヒューマンドラマ ★本の状態は並、小口研磨跡、小口少ヤケ、カバー上端少痛み、総320+335ページ、定価880円 ★送料はゆうメールで350円、Y68-014 |