小林まこと/脚色・構成・作画、長谷川伸/原作《題名》一本刀土俵入 劇画・長谷川伸シリーズ、《出版社/発行年/サイズ》講談社/イブニングKC、2012初、B6厚 ★(カバー表紙の解説)「十年前、櫛、簪、巾着ぐるみ、意見を貰った姐さんに せめて見て貰う駒形のしがねぇ姿の土俵入りでござんす」/、★(巻末)長谷川伸・戯曲「一本刀土俵入」、駒形茂兵衛/成海頁/小蔦/本間ほたる/股旅もの/、★(店主)長谷川伸の戯曲「一本刀土俵入」「瞼の母」などは股旅ものとして子どもの頃、映画やTVドラマ、舞台中継などでよく観ました。また人物設定などを皆が知っていたので、この「一本刀土俵入」などはテレビ・コントのネタにもなっておりました。あの相撲取りの肉襦袢を着て現れると、あっアレねという暗黙の了解で、もうその世界に入っておりました。あの"赤城の山も今夜限り…"の「国定忠治」も…。てんぷくトリオとかトリオ・ザ・スカイライン(東八郎)とかは懐かしいですね。今の若い人にとってのこういう定番ネタって、人気のあったTVドラマになるのでしょうか? ★本の状態は並〜並下、小口研磨跡、カバー上端極少痛み、カバー表紙袖折れ目、奥付ページに赤マジックのチェックマーク、定価(本体)933円 ★送料はゆうメールで300円、Y68-009 |