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| アーサー・C・クラーク、中桐雅夫ほか/訳《題名》10の世界の物語、《出版社/発行年/サイズ》早川書房/ハヤカワ文庫SF、1991再、文庫 ★（カバー裏表紙の解説）「通信衛星の恐るべき悪用の可能性を諷刺性豊かに描いた「思いおこすバビロン」、小惑星イカルス着陸に成功したものの、母船に帰還するときに致命的な事故に見舞われた宇宙飛行士の物語「イカルスの夏」、宇宙時代の悲劇的な事件をドラマチックに語る「憎悪」、二百万年に一度現れる巨大彗星の調査のために派遣された宇宙船チャレンジャー号の驚くべき冒険を描く「彗星の中へ」など、巨匠クラークが、遙かな未来に無窮の宇宙に生きる人類の姿をあざやかに描く傑作中短篇を収録」/、★(収録内容)「思いおこすバビロン」/「イカルスの夏」/「ゆりかごから」/「幽霊宇宙服」/「憎悪」/「彗星の中へ」/「わが家の猿」/「土星は昇る」/「光あれ」/「死と上院議員」/「時とのもめごと」/「エデンの園の前で」//「軽い日射病」/「ドッグ・スター」/「海にいたる道」/、★(店主)「彗星の中へ」の危機時にソロバン(算盤)が登場したのには驚き、『白鹿亭奇譚』シリーズである「光あれ」が収録されていたのは意外な出合いでした、 ★本の状態は並、小口研磨跡、小口少ヤケ、カバー少スリキズ・上端少痛み、総340ページ、定価560円 ★送料はゆうメールで90円(代引除く特約、 |