ジャネット・ハッチングズ編《題名》EQMM90年代ベスト・ミステリー 夜汽車はバビロンへ、《出版社/発行年/サイズ》扶桑社ミステリー、2000初、文庫 ★(カバー裏表紙の解説)「90年代の短編小説はヴァラエティーに富み、多くの実験が行なわれました/このアンソロジーの意図は、今日のミステリー・ジャンルの視野をできるだけ幅広く提供することです/そういう多様性の中に90年代のキーワードを一つ見つけるとすれば、それは「質」です。本書の寄稿作家全員が重要なミステリー賞の受賞者か候補者であり、多くが作品をテレビや映画でドラマ化されています。読者の皆様には、市場ではなく、創造性が優れた物語の進む方向を示すということを本書で実感していただければ幸いです。―編者序文より」/、★(主な収録内容)ホール・イン・ツー(ラルフ・マキナニー)/引きまわし(アンドリュー・ヴァクス)/銀幕のスター(ジャニス・ロウ)/名もなき墓(ジョージ・C・チェスブロ)/衣装(ルース・レンデル)/石の家の悲劇(ジェレマイア・ヒーリイ)/追憶(キャロリン・G・ハート)/この葬儀取りやめ(レジナルド・ヒル)/キリストの涙(ケイト・ウィルヘルム)/夜汽車はバビロンへ(レイ・ブラッドベリ)/無宿鳥(ジョン・ハーヴェイ)/ルミナリアでクリスマスを(ジャネット・ラピエール)/ ★本の状態は並、小口少ヤケ、カバー上端少痛み、総430ページ、定価(本体)724円 ★送料はゆうメールで90円(代引除く特約、 |