小林信彦●日本の喜劇人(初帯/コメディアンの昭和史)●送料別90 大画像&商品説明のページ

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小林信彦●日本の喜劇人(初帯/コメディアンの昭和史)●送料別90
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小林信彦《題名》日本の喜劇人(初帯/コメディアンの昭和史)、《出版社/発行年/サイズ》新潮社/新潮文庫、1982/11/25初、文庫、帯つき、出版案内
★(帯のコピー)「エノケン、ロッパから萩本欽一、たけしまでの喜劇人たちの素顔で綴る喜劇人の昭和史。」/、★(カバー裏表紙の解説)「エノケン、ロッパ、益田喜頓、森繁久弥、脱線トリオ、クレージー・キャッツ、渥美清、藤山寛美、萩本欽一、たけし、など<おかしな世界>にとりつかれた男たち。<おかしい>ものなら、舞台、映画、テレビを問わず貧婪に見てきた著者が喜劇人たちの素顔を、具体的な記述の積み重ねによって鮮やかに描きだす喜劇人の昭和史。エノケン、ロッパの私的交流を捉えた場面など写真を多数収録。」/、★(店主)<おかしい>もの(奇妙・不思議を含む)なら、"笑い"に関連するものなら、エッシャーや福田繁雄のようなだまし絵・トリックアートから、ジョーク・警句、バズル、パラドクス、落語、漫才・コント、手品、テレビ・映画、マンガなどと、分野にこだわらず何でも追いかけてきたけれど、自分の好みにぴったり合うものはそんなに無いものだ。私の笑芸人暦は2007年末のM1"サンドウィッチマン"で止まっている(もう歳なのか)。最近の漫才・コント・ピン芸とはほとんど縁がなくなった(テレビを視なく変わりました)けれど、おかしなエンターテインメントは色々なものがあるようで、それらを紹介する特別番組があるとうれしいですね(気になる人・グループはYouTubeで検索だ)。また"昔の"コメディアンについての本は読むように心がけているが、昔の映画や物心つく前のテレビ番組とか縁の無い舞台の話となると、割と好みが近しいと感じている小林信彦(中原弓彦)さんの著作には大変お世話になっております。特に本書と「世界の喜劇人」は必須アイテムです。例えば、これを読んでから、マルクス兄弟の映画を探すようになりました。目利きである先達の方々の本は大いに活用させていただきましょう。
★本の状態は並、背付近少色あせ、帯袖折れ目、総328ページ、定価360円
★送料はゆうメールで90円(代引除く特約、
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