ロバート・A・ハインライン、矢野徹/訳《題名》メトセラの子ら(長命族)、《出版社/発行年/サイズ》早川書房/ハヤカワ文庫SF、1983再、文庫 ★(カバー裏表紙の解説)「医学がどれほど発達しようと、人間にとって決して逃れられぬ運命――死をまぬがれた人々がいた。しかも、その不死性は何ら意図的なものではない。死をもたらすと同じように運命が彼らから死をとりあげ、不死の遺伝子を与えたのだ。だが、ひとたびそうした"長命族"の存在が普通人に知られたとき、全世界はねたみと憎悪のるつぼと化した。そして、長命族は対立を避ける唯一の道、大宇宙への恒星間飛行へと旅立つのだった!」/、★(店主)2部構成で第一部は長命族の迫害と大宇宙への旅立ち、第二部は異星人との出会い・交流。ラストは今一つ… ★本の状態は並、小口少ヤケ、下角端3枚折れ目、カバー上端&折り返し部分少痛み、総355ページ、定価420円 ★送料はゆうメールで90円(代引除く特約、Y63-57 |