広津里香(廣津里香)《題名》死が美しいなんてだれが言った―思索する女子学生の遺書、《出版社/発行年/サイズ》光文社/カッパ・ブックス、1977初、新書 ★(目次)母・廣津松枝「まえがき」/「1 明日なんか欲しくない」/「2 青春が美しいなんて誰が言った」/「3 私は愛する、全身で」/「4 反抗するのだ」/「5 運命がほほえみかけようと」/「6 可能性に賭けてきた」/「7 私は優雅な反逆者」/「8 透明に、より透明に」/「9 汚れゆく魂よ」/「10 帰りつく場所がない」/「11 ノートを閉じよう」/「注釈」/小島信夫「あとがき」/「廣津里香略歴」/、カバーイラスト・章扉絵:広津里香(廣津里香)、★(カバー両袖&裏表紙の解説)富島健夫「愛を渇望した青春の断章」/加藤諦三「若き個性の叫び」/広津萬里「あなたはもういない」 ★本の状態は並下、小口少ヤケ・地少シミ汚れ、カバー表紙内側下シミ汚れ(カバーの表には現れていない汚れ)・背上端少痛み、表紙側遊び紙下端少シミ汚れ、総245ページ、定価580円 ★送料はゆうメールで90円(代引除く特約、Y60-67 |