川田武《題名》乱歩邸土蔵伝奇(江戸川乱歩/坂本龍馬)、《出版社/発行年/サイズ》光文社文庫、2002初、文庫 ★(カバー裏表紙の解説)「昭和八年、乱歩は極度のスランプに陥っていた。休筆期間は実に一年以上。この時期を境に、猟奇の極みを尽くした作品から、少年向けの明るい作品へと大きく作風を変えていく。その背景にはある驚くべき出来事があった!乱歩と坂本竜馬の意外な関係、そして乱歩が知った竜馬暗殺の真犯人とは――。SF界の鬼才が歴史的事実を大胆に解釈、乱歩・生涯の謎に迫る。」/、★(店主)昔読んだ川田武さんのSF作品「ピラミッドの日」「闇からの叫び」「戦慄の神像」は私好みだったので、古本屋へ行くと結構探していた時期もあったけれど、とにかくめったに書かない人なのでちょっと残念。 ★本の状態は並、小口腹少汚れ、カバー背少色あせ、総528ページ、定価(本体)762円 ★送料はゆうメールで290円、Y60-54 |