山田正紀《題名》最後の敵《モンスターのM・ミュータントのM》(第3回日本SF大賞受賞)、《出版社/発行年/サイズ》徳間書店/徳間文庫、1985初、文庫 ★(カバー裏表紙の解説)「森久保は遺伝子工学を専攻する大学院生。“山東隕石” から検出されたアミノ酸について香川教授の講義を受けるが、その翌日、教授と醍醐銀と名乗る青年から、反・遺伝子工学団体カローンに “山東隕石”の研究内容を漏らしたと非難された。 “山東隕石”は何を示すのか。そしてカローンの目的は? いま地球のすべての生命体に何が起きているのか? 人類の未来を警鐘する衝撃のSF大作。日本SF大賞受賞。」/ ★本の状態は並下、小口研磨跡、小口ヤケ、カバー上端少痛み、総412ページ、定価520円 ★送料はゆうメールで90円(代引除く特約、Y60-47 |