田山力哉《題名》伴淳三郎 道化の涙(喜劇役者/現代教養文庫)、《出版社/発行年/サイズ》社会思想社、1983初、文庫 ★(カバー袖の解説)「1950年代、喜劇役者伴淳三郎は、一世を風靡した流行語「アジャパー」「いっぺえやっか」をたて続けにあみ出し、映画『二等兵物語』の大ヒット、“駅前”シリーズの連続ヒットで、スターの座にのぼりつめた。 本書は、道化に徹して珍芸を演じ脚光を浴びたコメディアン“バンジュン”の実人生を調べあげ、再構成した実名小説であり、スクリーンの裏の悲しき人生を描く。」 ★本の状態は並下、小口少ヤケ、カバー裏表紙剥がれキズ痛み、総227ページ、定価520円 ★送料はゆうメールで90円(代引除く特約、Y59-26 |