千秋実●生きるなり―脳卒中から奇跡の生還(脳内出血)●送料90円 大画像&商品説明のページ

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千秋実●生きるなり―脳卒中から奇跡の生還(脳内出血)●送料90円
同
千秋実《題名》生きるなり―脳卒中から奇跡の生還(脳内出血)、《出版社/発行年/サイズ》文藝春秋、1981再、四六判上製、帯つき
★(帯のコピー)「再起までの感動ドラマ TV出演中に倒れ、脳外科手術で一命を取りとめた名優が、文字も時計も読めず、右も左もわからない状態から一歩一歩這い上り、役者として見事にカムバックした。働き盛りの中高年を突然襲う国民病からの完全な社会復帰の記録。」/、★(店主)5年前の2007年夏、クモ膜下出血&脳内出血で緊急入院し脳外科手術を受けましたが、リハビリ病院に移った時に外出が出来るようになったので、早速近くのブック・オフへ行き、脳卒中や脳についての本を探すようになりました。病気そのものについての本は色々あるのだが、意外と少ないのが、患者自身が書いた本。入院中に唯一出合ったのが、医師・山田規畝子「壊れた脳 生存する知」講談社2004年。退院後は本書・千秋実「生きるなり」1979年、岡田健三「ある日突然…―事件記者のクモ膜下出血闘病記」大和書房1988年の2冊のみ。関連本として“脳低温療法”の視点で柳田邦男が患者・家族・医師・看護婦に取材してまとめた「脳治療革命の朝」文藝春秋2000年。入退院の年に見つけて読んだのは結局この4冊だけです。私のような脳卒中体験者にはあの時自分にどんなことが起きていたのかを知りたいという本の需要はあると思うのだが…。書き手となる患者が少ないから、また発病時・手術直後・手術後初期のことは家族による日記などが無いと書けないから、患者本は少ないのかな。その後、話題となった脳科学者ジル・ボルト・テイラー「奇跡の脳」新潮社2009年は友人に借りて読みましたが、これもスゴイ本でした。、★俳優・千秋実は黒澤明・監督『七人の侍』の林田平八役で一番記憶に残っています。
★本の状態は並下、小口少ヤケ、カバー表紙折り返し部分上角少破れ少痛み、裏表紙遊び紙に年月日と購入書店名が書込み、帯少スリキズ、総260ページ、定価920円
★送料はゆうメールで90円(代引除く特約、
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