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●SF宝石 創刊号 1979年8月 海外SFベスト100/アシモフ●送料90
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《題名》SF宝石 創刊号 1979年8月 海外SFベスト100/アシモフvs.小松左京、《出版社/発行年/サイズ》光文社、1979.8/1、A5
★(主な収録内容)「アシモフ博士の巻頭メッセージ」/アイザック・アシモフvs.小松左京「日米巨頭快談 飛行機と船を使わないで、日本に行きたいのだが、何かいい方法はないだろうか」/豊田有恒「引掻文禍論入門1 ワーカホリック」/パトリシア・ナース「拝啓アシモフ様」/フィリップ・ホセ・ファーマー「キング・コング墜ちてのち」/ブライアン・W・オールディス「杜甫の小石」/ドルー・メンデルスン「星間鉄道の孤児」/小野耕世「小説 手塚治虫漫画全集」/ジョン・ヴァーリー「バービーはなぜ殺される」/ミルドレッド・D・ブロクスン「狩人の惑星」/マーチン・ガードナー「(パズル)モロー博士の孫」/「アンケート特集 読者501人が選んだ海外SFベスト100発表」/「21世紀のゴシック 映画「エイリアン」に見る“悪夢”のデザイン」/ミニ・インタビュー「大友克洋」/、★(店主)2ページのコミックス・コーナーがあり、その題は「手塚マンガの正統な後継者が、ついに出現した」となっていて、大友克洋のミニ・インタビューです。その中で“気になるマンガ家はいますか?”という質問に、一ノ関圭、諸星大二郎、樹村みのり、高野文子の4人を挙げています。私事ですが学生時代に出合った衝撃のデビュー作「らんぷの下」の一ノ関圭と、また同じ頃に読んだ「翼のない鳥」の樹村みのりの二人は、別格の女性マンガ家になっていますので、その二人の名があの大友克洋さんの発言の中に出たということは、トリプルで大変嬉しいことです。なお、ミニ・インタビューのメインは『アクション・デラックス』に発表された50ページの大作「Fire-Ball」についてで、「アレね、まだ未完なんですよ、実は。ぜひ書いといてくださいよ。コレは、本当は80ページくらいになる作品なんです。今年中には何とか書きます、完全原稿を。」と発言しています。
★本の状態は並、小口地赤線、小口少ヤケ、総250ページ、定価500円
★送料はゆうメールで90円(代引除く特約、
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