筒井康隆《題名》座敷ぼっこ ふしぎ文学館(帯)、《出版社/発行年/サイズ》出版芸術社、1994初、四六判、帯 ★(カバー袖の解説)「「遠いなぁ……」ロマン豊かに描く老教師の望郷の想い、ノスタルジィに満ちた表題作「座敷ぼっこ」をはじめ、下水道に生きる白い猫たちと、怪物バクーとの命がけの死闘「群猫」、人格を持ったロボット車との切ない別れを、軽妙なタッチで描く「お紺昇天」など、初期の名作から、近年の著者自信作「夢の検閲官」、さらに単行本未収録の最新作「家族場面」まで、全作品から厳選したセンチメンタルSF・全25篇!筒井康隆の、詩情あふれる傑作を集大成した異色の短篇集!」 ★本の状態は並、カバー上端少痛み、帯少痛み、総252ページ、定価1500円 ★送料はゆうメールで90円(代引除く特約、 |