|
|
|
| 《題名》流動 特集/戦後青春の死(自殺/事故死/病死/変死) 1979/9、《出版社/発行年/サイズ》流動出版、1979/9、A5 ★（主な収録内容）≪戦後青春の死≫「原口統三・文学的完成としての＜絶対死＞」/「長沢延子・時代の呪縛と精一杯の青春」/「山崎晃嗣・“アプレ合理主義者”の栄光と挫折」/「久坂葉子・生き急ぎ死に急いだひとつの戦後青春」/「岸上大作・戦争と安保―時代に呪われた生」/「山口二矢・情況が放った十七歳の刺客」/「李珍宇・在日朝鮮人二世―貧困と絶望と」/山口猛「奥浩平・ロマンティシズムを全うした殉教者」/「中屋幸吉・オキナワ青年の早すぎた別離」/「高野悦子・全共闘運動の昂揚のなかで」/「山村（梁）政明・引き裂かれた半日本人の＜思想＞」/「森田必勝・民族派青年の憂国と情念」/「森恒夫・連合赤軍敗北の彼方に」/ねじめ正一「大場政夫・大衆に夢みられたハングリー・チャンピオン」/「奥平剛士・国境を越えた革命家の魂」/「船本洲治・窮民革命―ひらかれた夢の断絶」/「戦後青春史＝年表」/≪ドキュメンタリー≫「阿部淳一・青春のオーバー・フェンス」/≪戦後知識人の死≫中島誠「三島由紀夫・村上一郎 “余生としての戦後”の総括―二・二六事件を媒介とする＜戦後文化＞の総決算」/片岡啓治「高橋和巳 限りなく卑小な生―対象と生きることへの愛を欠如した不幸な作家」/梅原正紀「斎藤竜鳳 無頼派左翼の凄絶な生と死―クスリとオンナと革命と そして“無様”な死と」/ ★本の状態は並下、小口少ヤケ・天少汚れ、表紙折れ目・少汚れ、総270ページ、定価450円 ★送料はゆうメールで90円(代引除く特約、Y57-74 |