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| 《題名》伝統と現代17 特集/グロテスク―魔の復権 1972/9、《出版社/発行年/サイズ》伝統と現代社、1972/9、A5 ★（主な収録内容）≪総特集・グロテスク―魔の復権≫唐十郎「血の騒ぎ」/吉田知子「わたしのグロテスク」/草森紳一「不明のグロテスク」/≪小特集・グロッタの宇宙≫高田衛「地獄草紙・餓鬼草紙―中世グロテスクの世界」/落合清彦「鶴屋南北と残酷の美学―近世歌舞伎のグロテスク」/宗谷真爾「裏街道の美意識―浮世絵におけるグロテスクの源泉と系譜」/≪小特集・グロテスクの探究≫深田甫「文学におけるグロテスクの意味」/石崎浩一郎「異議申し立ての芸術―美術におけるグロテスクの表現をめぐって」/武智鉄二「仮面・刺青・化粧のグロテスク」/堀切直人「見世物小屋の方へ―白昼夢・祭礼・異界」/中田耕治「グロテスク・孤独の楯―日本伝奇文学とグロテスク」/小宮卓「西欧吸血鬼小説とグロテスク」/≪小特集・禁制とグロテスク≫宮田登「民俗における怪奇の要素」/日向あき子「春画とグロテスク」/梅原正紀「雑誌『グロテスク』の周辺―昭和エログロ文化」/吉田八岑「魔女・異端審問―西欧中世の呪われた妄想」/大空幸子「グロテスク演劇をめぐる悲喜劇―イタリアのテアトロ・グロッテスコについて」/、村岡空「狂気の構造13 風来金谷（金谷上人こと横井金谷と風来山人こと平賀源内）」/ ★本の状態は並下、小口ヤケシミ汚れ、表紙＆目次ページなどシミ汚れ、総206ページ、定価420円 ★送料はゆうメールで90円(代引除く特約、Y57-72 |