伊藤一葉の手ちがい手品(何かご質問は●東京スポーツ/1975 大画像&商品説明のページ

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伊藤一葉の手ちがい手品(何かご質問は●東京スポーツ/1975
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伊藤一葉《題名》伊藤一葉の手ちがい手品(何かご質問はございませんか/不良品)、《出版社/発行年/サイズ》東京スポーツ新聞社、1975再(2刷)、新書
★カバー&本文イラスト/ウノ・カマキリ、★(店主)伊藤一葉ご本人が本書で書き言葉で使っている馴染みフレーズは、「エーッ、なにかご質問はございませんか」です。あの味のある語り口の“とぼけた”芸風が好きでした。普通テレビ番組で、手品・奇術(今なら魔術)というと、見事に騙してくれることを期待しておりますが、伊藤一葉さんの場合は、不思議・驚きという“騙し演出”のテクニックではなく、あの独特の“しゃべり”を楽しでいたように思います。どんな語り口だったのかなと思い、YouTubeを検索したみましたが、YouTubeにはアップされておりませんでした。伊藤一葉 - Wikipediaによると、胃がんで1979年に45歳という若さで亡くなっていますから、残っている映像も少ないのかもしれません。なお手放した本に、伊藤一葉「ガンとの闘い―45歳で逝った奇術師の日記から」大和書房/1980初/四六判がありますけど、 Wikipediaによれば、生前の著書2作、レコード1作のみのようですが、本書「伊藤一葉の手ちがい手品」では、旅芸人一座に入った頃の話、生活の手段として手品をはじめた話、キャバレー廻り時代のことや、引田天功・アダチ竜光・ダーク大和・松旭斉天暁・早野凡平のエピソードなどが、伊藤一葉口調で書かれています。
★本の状態は不良、濡れ&乾きでシワ状態はヒドイですが読めれば十分という方に、迷路クイズのページで黒ボールペンによる解の書き込み有り、小口ヤケ大、総280ページ、定価680円
★送料はゆうメールで290円、Y57-50
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