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| 《題名》パロディ 壮観号 THA AOSHIMA MAGAZINE(創刊号/青島幸男)、《出版社/発行年/サイズ》パロディ社、1971昭和46年1/10第2版、18.2×20.6cm ★（主な収録内容）「青島家三十三代 青島権之兵衛幸村性生活之図」/「嗚呼!!銭湯的裸婦」/「青島幸男音頭（作詞・なかにし礼/作曲・宮川泰/唄・青島幸男）」/「オレの妾だョーン！全員集合！」/「青島幸男専属妾募集要項」/林静一「ダンス」/「青島もアッ!と驚いた珍本 1001 WAYS TO MAKE LOVE 新刊紹介」/河野洋・総括「青島幸男とその弟子たちの大衆団交」/中山千夏「青島幸男研究」/「吉岡康弘の世界 獣愛」/滝谷節雄「エロティシズムの誕生」/青島幸男・美千代、イラスト・長尾みのる「或る夫婦の性的成長の過程と和合に至る臨床的かつ内的性意識の記録」/谷啓「おふくろ」/「野坂昭如のシながら話そう あんな男のどこがいいの ゲスト・青島美千代」/マッド・アマノ「マッド・アオシマ」/「どういうわけか超えない車」/「日本の主婦の欲望に関する研究」/青島幸男、イラスト・司修「青島文学賞第一回受賞作品 鳥」17P/沼正三、イラスト7P（黒赤二色）・石森章太郎「家畜人ヤプー 第29章 降臨を待つ者たち」24P/「朝日新聞 青島幸男氏が急死 国会議事堂前で変死体発見さる」/「故青島幸男の死を悼む（柴田錬三郎・大橋巨泉・前田武彦・なかにし礼・野末陳平・加藤登紀子）」/裏表紙モデル・桑原幸子/、★(店主)裏表紙ヌード写真(モデルは懐かしい名前の桑原幸子)のヘア箇所に、「湯気等によって証紙を?すと法律と罰せられることもあります―警視庁―」という紙シールが貼られています。本書が発行された昭和46年は浪人して大学に入った年で、当時は学食で定番のカレーライスとラーメンが60円だったと記憶しており、ネットで調べると愛煙ハイライトは80円だったようで、定価800円というのはかなり豪華な本の価格(ハイライト10個分)ですから、サラリーマンになってから、古本屋で見かけて購入したものと思われます。子どもの頃、テレビ番組でクレージーキャッツの“シャボン玉ホリデー”とあたり前田の“てなもんや三度笠”の二本は別格だった世代ですから、“青島幸男”も特別の人でした。議員の途中までは… ★本の状態は並下〜不良、表紙・背・裏表紙シミ汚れ・角少痛み、小口少ヤケ・天シミ汚れ、総135ページ、定価800円 ★送料はゆうメールで90円(代引除く特約、Y57-44 |