ジョセフ・ケッセルリング、黒田絵美子/訳、《題名》毒薬と老嬢(脚本/ブラック・ユーモア/黒い喜劇)、《出版社/発行年/サイズ》新水社、1987初、四六判上製 ★(店主)本書によるとブロードウェイでロングヒットとなった舞台劇らしいが、かなり昔、ビデオか深夜放送で映画を観ていたので、てっきり映画が最初だと思っていた。訳者あとがきによると、1987年日本初演の老嬢役は北林谷栄さんとのこと。あの北林谷栄さんが演じる、とぼけたスゴイおばあちゃんを観たかったなあ。ブラック・コメディの怪作で、安部公房の黒い喜劇「友達」のファンにはピタリの作品。 ★本の状態は並、小口腹少汚れ、カバー上下端少痛み、定価1200円 ★送料はゆうメールで90円(代引除く特約、Y56-18 |