色川武大、《題名》広告批評 特集/まとも芸・ふしぎ芸 1986/11(88号)、《出版社/発行年/サイズ》マドラ出版、1986/11、A5判 ★(主な収録内容)≪まとも芸・ふしぎ芸≫高信太郎(司会)・天野祐吉「前口上」/色川武大×天野祐吉「幕の開く前に しびれるくらい退屈な芸。これにしびれると中毒になりますよ。」/「早野凡平」/「田村大三」/「スージーきくち」/「波多野栄一」/「ボン・サイト」/「三木比呂史」/「パン猪狩」/色川武大「幕が降りたあとで」/高信太郎×木村万里「そもそものおはなし―「まとも芸・ふしぎ芸」企画会議」/、「淀川長治と杉浦孝昭の映画時評」/、★(店主)「テレビにのらない芸の数々を雑誌の上にのせました。 よってらっしゃい見てらっしゃい。お代は四百五十円。」と表紙にありますように、新宿コメディシアターで1986年10月1日夜7時に開演された“マトモ芸・フシギ芸”の「広告批評」誌上再録となっておりますが、その夜の会場の雰囲気が十分伝わってくる憎い再現構成でたっぷり楽しめました。また出し物終了後の各演者のインタビューもイイですね。検索しましたら、こんなページがありました→ マトモ芸・フシギ芸―大故林/木村万里通信・縁の下の極楽 ★本の状態は並下〜不良、小口少ヤケ少汚れ、表紙少シミ汚れ、背少ヤケ、総116ページ、定価450円 ★送料はゆうメールで90円(代引除く特約、Y55-18 |