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| アルマン・ドゥルーアン(画商/画家/美術評論家)、訳/徳田準・西沢信弥、《題名》絵画教室 美術選書(挿絵多数：モーズ)、《出版社/発行年/サイズ》美術出版社、1963初、A5 ★（目次）東郷青児・序/美術は神秘なものか/特質の検討/画家の材料/実際的助言/、東郷青児の序によると「アルマン・ドゥルーアンは画家で美術評論家で、第一流の画商である。」「世界的に著名な具象派の画家を百人選ぶとしたら、その三分の一は彼の手にかかった画家である。」、挿画マンガ：モーズ(mose)、★(店主)カバー絵も描いているモーズ作の一コママンガ(カートゥーン)の挿絵が結構多いので、モーズのファンにはオススメです。京都国際マンガ展のサイトによると、モーズ（Mose D?pond）は“近代フランスマンガ界の父”と称されたとのこと。画家や絵画などを特定テーマとした一コマ漫画が一人の漫画家によってこれだけ描かれて、一冊の本に掲載されているというのは、珍しいのではないか。挿絵にだけ注目するとモーズ作品集という一面もある本。(ヤフオク出品の同本Y49-71のアクセス数が意外に少なかったので、ここでは店主コメントを増やしてみましたが、如何!?) ★本の状態は並下、小口ヤケ大・地少汚れ、表紙＆背＆裏表紙少痛み、函＆ビニールカバー欠く、総268ページ、定価580円 ★送料はゆうメールで290円、Y50-67 |