馬場雄二、《題名》不思議発見!アイマジックパズル82―目の錯覚を楽しむ(錯視)、《出版社/発行年/サイズ》講談社/ブルーバックス、1995初、新書 ★(カバー袖の解説)「天井が高く見えるカーテンはタテ縞?それともヨコ縞? 「目は確かだ」と思う人は多いが、たとえば同じ長さの直線に矢羽根をつけると、長く見えたり短く見えたりするように、人間の目に錯覚(錯視)はつきものだ。不思議な事に、錯視は誰にでも規則的に起こる。その理由は謎とされているが、絵画やデザインの世界では古くから錯視現象が巧みに使われてきたし、その効果を知ると私たちの暮しに役立つものは意外に多い。目と脳が作り出す錯視のパズルを楽しむうちに、人間の感覚・認識力に対する考え方も1歩深まるに違いない。」 ★本の状態は並、カバー上端少痛み、定価760円 ★ゆうメールで90円(代引除く特約、Y47-57 |