ロード・ダンセイニ、訳/小林晋、《題名》二壜の調味料(奇妙な味/二壜のソース/H・P・B)、《出版社/発行年/サイズ》早川書房/ハヤカワ・ポケット・ミステリ、2009再、新書 ★(カバー裏表紙の解説)「いつまでも記憶にこびりつく強烈な結末……調味料のセールスをしているスメザーズが、ふとしたことから同居することになった青年リンリーは、ずばぬけて明晰な頭脳の持ち主だった。彼は警察の依頼で難事件の調査をはじめ、スメザーズは助手役を務めることに。数々の怪事件の真相を、リンリーは優れた思考能力で解き明かしていくのだった―江戸川乱歩が「奇妙な味」の代表作として絶賛したきわめて異様な余韻を残す表題作など、探偵リンリーが活躍するシリーズ短篇9篇を含む全26篇を収録。アイルランドの巨匠によるブラックユーモアとツイストにあふれたミステリ短篇集、待望の邦訳!」/ ★本の状態は並、一枚上角折れ目、総333ページ、定価(本体)1400円 ★送料はクロネコメール便で160円、Y44-47 |