唐沢俊一/編著、《題名》星を喰った男―名脇役・潮健児が語る昭和映画史(文庫)、《出版社/発行年/サイズ》早川書房/ハヤカワ文庫JA、1996初、文庫 ★(カバー裏表紙の解説)「網走番外地のヤクザにして、ひめゆりの塔の傷病兵、と同時にショッカーの幹部でもあった男―それが潮健児である。古川ロッパの弟子として出発し、1949 年に映画デビュー。名脇役として、若山富三郎、高倉健、鶴田浩二といったスターたちを支えた。その後『悪魔くん』『仮面ライダー』などのテレビ作品にも出演、新たな人気を獲得する―痛快無比な撮影所裏話と涙腺を刺激してやまないエピソード満載の、役者馬鹿一代記。」/★カバー表紙は『悪魔くん』のメフィスト弟役、巻頭は『仮面ライダー』の地獄大使役のスチール。 ★本の状態は並、小口研磨跡、小口少ヤケ・下角少痛み、定価(本体)602円 ★送料はクロネコメール便で160円、Y44-38 |