アンブローズ・ビアス、訳/高畠文夫、《題名》死の診断―ビアス怪奇短編集(角川文庫)、《出版社/発行年/サイズ》角川書店、1981再、文庫 ★(カバー袖の解説)「ホーヴァー氏が避暑に借りた家、その家は以前、人の寿命を確実に予見できる医学博士が建てたものであった。ある晩のこと、書斎にかけてある博士の肖像画が抜け出して彼に向かって指さした……。“死の診断” ポーの再来といわれ、痛烈な風刺と諧謔を交えた「悪魔の辞典」の著者ビアスが人間の心理の中にこそ恐怖の根源があるとして、従来の古めかしい怪奇小説と異なる無気味な超自然の世界を描く。他に“壁の向こうで”“死人谷の夜の怪”など15篇を収録。」、★巻末解説は22ページ ★本の状態は並、小口ヤケ・腹2枚少痛み、解説ページ1枚に折れ目、総287ページ、定価340円 ★送料はクロネコメール便で160円、Y43-060 |