石子順造、梶井純、菊地浅次郎、権藤晋、《題名》現代漫画論集、《出版社/発行年/サイズ》青林堂、1982再、B6判上製 ★(収録メインである作家論のタイトル)「手塚治虫論・時代性と「リアリスト」の変貌」「白土三平論・疑似近代を告白しえたか」「石森章太郎論・創造意識と反戦ヒューマニズム」「水木しげる論・戦中派戦記のマンガの悲哀」「つげ義春論・沈黙へ向かう情念」「さいとうたかを論・殺意を張りつめた世界」「永島慎二論・回帰または浸食輪廻への出撃」「平田弘史論・強いられた青春の惨劇」「滝田ゆう論・虚構の中の孤塁について」「棚下照生論・やさしさとつらさの果てに」「林静一論・想念が肉化された言葉に」「つげ忠男論・戦後精神の風景と憤怒」「佐々木マキ論・イメージのイヴェント」 ★本の状態は並、小口ヤケ少汚れ、カバー上端少痛み、総292ページ、定価1200円 ★送料はゆうメールで290円、Y42-60 |