永六輔、《題名》わらいえて―芸能100年史(演芸)、《出版社/発行年/サイズ》朝日新聞社、1965初、15.5×20cm、函 ★(店主)まえがきで「「わらいえて」という言葉は「バラエティ」の明治語である。その後、この言葉は大正期の「ヴァライエティ」「ヴァラエチー」を経て、現在の「バラエティ」になる。」、とあるけれど、永六輔によるこの語源解説はホントなのかな?本書“芸能史”に「わらいえて」というタイトルはしっくりくるけど。この本は、まだネットをやっていない時に、“わらい”→“笑い”を連想して、送られてきた印刷した古本通販目録を見て即注文したものだけど。永六輔さんの本って結構文庫本になっているのだが、ずっと気になっていた題名の本だったので、入札参加して落札したもの、などと古本リストを打ち込みながら思い出すと懐かしい。本書は、明治元年に始まる昭和42年までの芸能100年史で、各年が見開き2ページで画像入りという構成。、 ★本の状態は並下、小口少ヤケ・地点シミ、遊び紙上角剥し痕、函痛み大(ヤケ・色あせ・汚れなと)、総225ページ、定価520円 ★送料はクロネコメール便で160円、Y40-70 |