黒武洋、《題名》そして粛清の扉を(第1回ホラーサスペンス大賞受賞作)、《出版社/発行年/サイズ》新潮社、2001再、四六判上製、帯つき ★(帯のストーリー紹介)「一人の女教師が学校に血の戒厳令!卒業式前日、人質の生徒処刑が始まった。一人、また一人……。もう誰も逃げられない―。周到な計画、警察との攻防。強行突入か、説得か。タイムリミットが刻々と迫る。TV生中継のなか、ついに教師は用意された身代金で、前代未聞の「ゲーム」を宣言した……。」/、★(帯のコピー:選考委員の選評から)桐野夏生「面白含有量1番! 私は十二分に楽しんだ」/大沢在昌「まさに問題作」/宮部みゆき「よくこんな小説を書ききった」/ ★本の状態は並、カバー上端少痛み、定価(本体)1500円 ★送料はゆうメールで290円、Y39-72 |