竹中労、《題名》鞍馬天狗のおじさんは―聞書アラカン一代(嵐寛壽郎)、《出版社/発行年/サイズ》筑摩書房/ちくま文庫、1992初、文庫、帯つき ★(カバー裏表紙の解説)「昭和の銀幕を駆け抜けた鞍馬天狗。 生涯、映画を愛し、女に惚れ、一銭の財産も残さずに逝った往年のヒーロー・アラカン=嵐寛寿郎が語った日本映画の裏舞台。いかがわしくも、魅力と活気に満ちていた映画界のようすが、竹中労の名調子に乗って甦える。山中貞雄、伊藤大輔、マキノ雅広らの若き日々がいきいきと描かれる、もう一つの日本映画史。 解説 橋本治」/、 ★本の状態は並、小口腹少汚れ少痛み、カバー上端少痛み・背少色あせ、定価880円 ★送料はクロネコメール便で160円、Y39-60 |