ロバート・V. ハイン、訳/山田和子、《題名》視力のない世界から帰ってきた(失明予告→失明→視力回復)、《出版社/発行年/サイズ》晶文社、1997初、四六判上製、帯つき ★(カバー袖の解説)「君はいずれ目が見えなくなる―そう告げられたのは、20歳のときだった。視力が低下していくなか、著者はあらゆることに挑戦しつづける。そのかたわらには、つねに彼の目となり、心の支えとなった妻がいた。ともに旅し、映画を楽しみ、絵画について語りあううち、いつしか「見える」ことへの希望さえ忘れかけていく。完全に失明して15年、奇跡がおきる。手術によって、65歳の目に視力が甦ったのだ。しかし、その目に映るのは、荒れ狂う色彩、デフォルメされた人の顔…。はたして元通りに見えるようになるのだろうか。「見えない世界」の豊かさと「見える世界」の驚き―二つの世界を生きた希有の体験をつづる感動の手記。」 ★本の状態は並、帯背少ヤケ、定価(本体)2300円 ★送料はゆうメールで90円(代引除く特約、Y36-26 |