蒼洋社、昭和55初、四六判 ★本書は明蝶の耳学問、眼学問、遊び学問を織り交ぜた風流エロ小噺集である。(店主)曾我廼家明蝶といえば松竹新喜劇。子どもの頃は北海道の田舎でも毎週松竹新喜劇のテレビ番組(舞台中継)をやっており、裁縫の仕事をする母と一緒になって、笑っておりました。明蝶は大店の旦那の役がよく似合いましたっけ。洋服姿の明蝶って思い出せません。理由はわかりませんが、明蝶さんは急に舞台には登場しなくなりました。 ★本の状態は並、カバー背付近色あせ、古本屋シール貼付き、カバー装画・小島功 ★送料はゆうメールで90円(代引除く特約、Y17-105 |